こんにちは、リンゴです!
引き続き、学振DC対策でやったことについてまとめていきたいと思います。
前回は、まず学振の制度を知るために参考になるものをお伝えしました↓
「じゃあ、さっそく申請書を書いてみよう!」って、いやいや、無理ですよね。
何から始めたらいいのか、いつまでにどんなことをしたらいいのか、わからない状況じゃないかなと思います
具体的な申請書の書き方に入る前に、
- どのようなタイミングでどんな準備が必要なのか
- どんな心構えを持っていたいか
といったところのイメージを持つことはそのあとの戦略に大きくかかわってきます
今回の記事では、
学振DCに応募するのに具体的にどのような準備が必要なのかイメージを掴むのに、私が参考にした情報をまとめてみました!
「学振DC 準備」とか「学振DC 体験談」と入れて調べて、気になる記事をブックマークしたり、資料をダウンロードして保存していたよ!
大学からの発信
多くの大学には、研究支援をするための部署があります
その中には、丁寧に情報発信をしてくれているところもあり、とても参考になります!信ぴょう性もたかいですしね
明治大学
まずおすすめはコレ!
学振特別研究員採用経験者22名もの体験談が載っています
DC1・2の区分、年度、分野がわかるので、自分が参考にしたい体験談をいくつか見てみるといいかと思います
九州大学
検索エンジンで「九州大学 学振」と調べると、いくつか資料が見つかります
申請の全体像から申請書の書き方のヒントまで詳しく説明があります
https://airimaq.kyushu-u.ac.jp/upload_file/editor_files/tokken/R4tebiki.pdf
東京工業大学
東京工業大学では学振特別研究員応募者向けの説明会のページで、あの学振本を執筆された大上先生の説明会資料も公開されています
また、Q&Aもあるので見てみると参考になると思います!
個人のブログ等での体験談
個人でもブログやnote等で体験談や申請書を公開してくれている人がいます!
法政大学の北田さんのDC2体験談
申請までのプロセスがとても分かりやすく、また申請書も公開されているのでとてもおススメです!
獣医系大学院生のブログ部屋
3度目の正直で採用されたとのことで、改善までのプロセスがとても分かりやすく書かれています
うまくいった話だけでなく、うまくいかなかった話も参考になりますよね
ウェブで情報を眺めて具体的なイメージを早めに持っておくと、対策がしやすいと思います
以前とは様式等は変更があるので、必ず最新の情報は自分で学振ウェブサイトや要項を確認してくださいね!
では、また次回に続きます